家賃の目安と相場 理解家賃下落に注意!

家賃の目安と相場 家賃下落に注意!

大家さんにとって自分のアパートやマンションの家賃相場を把握する事はとても大切です。

 

最近の傾向として賃貸家賃が全体的に下がったような気がします。

 

 

気のせいだったらいいのですが・・・。

 

 

実際に私の新築物件ですら家賃交渉が入り1000円、2000円と下げさせられてしまいます。

 

 

まあ私が弱いってことも若干あるのでしょうね・・・。

 

 

 

私が賃貸事業を展開している大阪周辺のことなんですが

 

アパートやマンションがどんどん新築で完成してきているのです。

 

 

入居者は私の物件に入居しなくても他にもたくさんある状態

 

去年(2017年)だけでも周辺で5棟ぐらい大型のRCマンションが完成しました。

 

新築の部屋がどんどん完成していく中で新しく入居したいという需要がなければ、自然と部屋があまっていきますから、さあ大変です。

 

こんな背景がありますから、何回も言いますけど、入居者は選びたい放題なんです!

 

家賃相場が狂ってしまい、家賃が下落するのも何となく理解できます。

 

 

したくないですが・・・。

 

 

皆さんのエリアではどうですか?

 

 

都心だと人口が多いから大家さんをしていても安心という事はもうありません。

 

競合物件がおおいですから。

 

 

 

 

大阪での賃貸アパートマンションが増える理由

 

 

・不動産投資がブームになっている。

 

・建売業者が住宅販売が伸びないので賃貸物件を建築したがる。

 

・銀行も融資をしたがる。

 

・金利が安い

 

・不動産投資は他の投資よりかたい。

 

・家賃の下落のリスクを軽視している。

 

 

 

 

ここで最後にきさいさせていただいた「・家賃の下落のリスクを軽視している。」が結構重要です。

 

 

ちょっと厳しいお話しになりますが。本音でいきますね

 

 

私は大家さんですから賃貸事業はしっかりとしたポイントを押えてしまえば最高にいい事業です!

 

言い方が悪いのですが何もしなくてもお金が入ってくる感覚もあるかと思います。

 

しかし、ポイントであるリスクをしっかり押さえないとちょっとマズイです。

 

ハッキリ言いますが家賃は必ず下落します。

 

すぐに下がっていくわけではありませんよ。

 

例えば

 

・新築  A   家賃60,000円
・築10年B   家賃60,000円

 

どちらに住みますか?

 

立地条件や利便性その他諸々の検討材料はありますが。

 

同じ様な条件でしたら「・新築A家賃60,000円」に入居したいですよね。

 

じゃあ「・築10年B 家賃60,000円」に住むなら58,000円かな?

 

イヤ55,000円ならいいかな

 

という感じです。

 

築年数に比例して家賃は必ず下落していくのです。

 

ちなみにインタネットの賃貸物件を検索する際に「築年数」という欄がありますから。

 

簡単に比較されてしまうんです。

 

 

 

 

賃貸事業のオーナーである大家さんは融資を受けローンを払っていかなくてはなりません。

 

家賃が下がってもローンの返済は下がりません。

 

 

不動産投資をすすめてくる、営業マンはどうですか?
いい人で、熱心、一生懸命ですよね。

 

 

でもすべての責任は大家さんにあります。

 

後から何かあって文句を言いに行っても仕方がないのです。

 

不動産屋さん達は賃貸物件が供給過多になり気味だと感じ始めてきており、最近は

 

「東京オリンピックに備え民泊です。」
「大阪では万博やラグビーのワルドカップがありますから。」
と民泊に移行しつつあります。

 

 

とんでもない話です。

 

 

お金儲けばかりに走ってしまい「おもてなしの精神」はどこにいったの?
って感じですよね。

 

 

 

本当に豊かな大家さんになるために「家賃の下落」は見込んだ上で「おもてなしの精神」で入居者と向かい合いたいですね。
 

 

 

 

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