和室の畳を撤去してCFを貼ってみましたよ〜

和室の畳を撤去してCFを貼ってみましたよ〜

和室から洋室に変えるため、畳を取っ払いフローリング調のCFシートを貼ります。

実際に私が工事をしましたので紹介します。

 

今までは、工務店や大工さんにお願いし床上げをしていました。

 

知り合いの大家さんからの依頼を頂き費用を極力おさえて欲しいとの事でしたので大工さんにお願いする訳にはいきませんでした。

 

 

作業の手順

 

 

@部屋のサイズを測ります。

 

メジャーで床の縦と横を測ります。
3600mm×2700mmが多いです。(これで6畳です)

 

 

 

A作業に必要な材料を確定させる

 

畳のサイズを測ります。
だいたい長さ1800mm×幅900前後です。
これで約1畳です。
これが6枚で6畳と判断できます。
大事な所は畳の厚みです。
普通は50mm前後のものが多いです。
畳を撤去すると畳の厚み分が床から下がる様になりますので、この高さ分を上げて今の高さにならしていかなくてはいけません。

 

50mmの高さを上げるのために、このサイズに合った材料を用意します。

 

 

・木材の寸三(すんさん)長さ4m×幅35mm×厚み35mm
・ベニヤ板(コンパネ)1820mm×910mm×厚み12mm
・CFシート厚み2mm

 

寸三、ベニヤ板、CFシートの厚みを合計すると49mmになります。
畳を撤去した後の床上げはだいたい50mmになりますよね。
これで材料は決定です。

 

これで床上げはバッチリです!!

 

 

 

B畳の撤去

 

畳を処分するのはお金がかかってきます。粗大ごみに依頼しても2枚以上は持って行ってもらえない地域がほとんどです。近くの畳屋に処分を依頼し取りき来てもらうのが一番いいと思います。
処分費用は1枚1,500円〜2,000円前後です
撤去した畳を屋外に置くのはやめましょう。
雨に濡れると水をふくみ重たくなり畳屋さんすら処分をイヤがります

 

 

 

 

C撤去後の床に寸三を打ち付けていきます。

 

寸三は床のサイズに合わせてのこぎりか丸ノコで切っていきます。
まず部屋の周りに打ち付けていきます。
床の真ん中にえんぴつでまっすぐに線を引きます。
えんぴつで書いた線の上に寸三の中心が来るように打ち付けます。
これでまず寸三を打ち付けていく基準ができます。
基準を中心に33mm間隔で寸三を打ち付けていきます。
だいたいこんな風になりますよ〜。

 

*33mm間隔に寸三を打ち付けていく事には理由があり、その間隔で寸三の下地を作る事により次の工程のベニヤ板を上から貼るのに役に立ちます。
ベニヤの端がぴったり寸三下地の上にきます。
ベニヤの端に下地がないと上から踏んでしまうと下に陥没してしまいますから要注意です。

 

 

 

Dベニヤ板を床に合わせて寸三の下地の上にネジで打ち付けていきます。

 

 

 

E打ち付けたベニヤ板のすき間にパテを埋めていきます。

 

CFシートがキレイに貼れるように下地を整えます。
ベニヤ板の継ぎ目がきちっと仕上がっていないとCFシートを貼ってからでも目立ってしまいますので丁寧に処理しないとダメです。

 

 

FCFシートを貼る
ベニヤ板の上に実際に貼るCFシートを広げ位置の調整をします。
位置が決まったらCFシートを固定し一部ひっくり返す様にめくります。
めくった箇所のベニヤ板にCFシート貼り付け専用のボンドを塗っていきます。
ボンドは塗ってから少し時間(10分〜20分)をおいてからめくったCFシートを貼るようにします。
少し乾かしてからという感じです。

 

ボンドは全体に塗ってしまうと貼りにくいので部分的に塗っていきCFシートを貼っていきます。微妙な位置の調整もし易くなります。

 

次に固定していた部分をめくりベニヤ板にボンドを塗ります。少し時間をおいてからめくり上げたCFシートを戻し貼り付けます。

 

 

これで完成です!!

 

慣れないと戸惑う部分はありますが、大工さんはいとも簡単にやってしまいます。

 

 

大工さんや職人さんの費用を減りしたい時はぜひチャレンジしてはいかがでしょうか。
素人の私でも1日あれば何とか出来てしまいますし、やればやるほど上手くなります。

 

 

 

 

 

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