ローンを返済できない時はリスケを検討しましょう。

返済ができない時の特別な対処方法

大家さんの皆さんは融資を受けられていますか?
「購入資金」または「建築資金」

 

ほとんどの大家さんが融資を受けられているのではないでしょうか? 

 

毎月の家賃収入から月々の返済をする方がほとんどかと思います

 

 

しかし、急な退去が続き、その家賃が入らなくなったり、家賃が下がってしまい収入が返済を下回ってしまうと、自分の財布から補填をし返済しなければいけません。

 

 そういう事が続いてしまうと預金も底をつき、返済不能になってしまうのです。

 

 大家さんの破たんするパターンがこれです。

 

 

 

もしこの様な状況になっても、破たんせずに、立て直しを掛ける方法をお教えします。

 

 

 

これが「リスケ」です。

 

「???。」聞きなれない言葉だと思います。
 金融機関の専門用語で「リスケジュール」略で「リスケ」と言います。
では、このリスケとは何なのでしょうか?「リスケジュール=計画の組み直しをする」という事です。
 融資を受けられる時に、金額・金利・期間そして月々の返済額が決まってきます。
当初では一旦決まった事は返済が終了するまで普通に流れていくのです。
この「リスケ」によって期間を延ばしてもらうよう、計画の組み直しをするのです。
期間が延びれば、月々の返済額が減りますので家賃収入での返済が厳しくなっても対応できるようになります。

 大体、期間延長は法廷対応年数前後の範囲内です。

 

木造24年   鉄骨造34年   鉄筋コンクリート造47年
 現在の借り入れが例えば25年で当初組まれていた場合(残年数ではありません。)

 

私の主観ですが。
木造は微妙ですが5年延長。鉄骨造、鉄筋コンクリート造は5年〜8年延長から検討に入ります。
それでも改善が見られない時は、ぎりぎりまでの期間を検討してくれます。

 

もうひとパターン有ります。1年間の返済を金利だけにしてもらうと事も有ります。
元金は返済しませんから残高が減らず1年間、問題の先送りをした様にも思いますが、違います。
1年間金利だけの返済ですので返済額はいつもよりも安い金額になります。
これは大家さんの手持ちのお金を増やすという事です。

 

私は、破たんしそうな大家さんから相談を頂き、銀行と協力し何度かリスケをしたことが有ります。

 

大家さんはかなり喜んで頂きました。

 


銀行も返済が出来なくなったお客さもの対応に困っています。
土地や建物を担保に取っているからといって、いざ返済が不能になったからと言って担保物をとってしまう事はしたくないのです。
バブル期にたくさんの不良債権問題を経験しもう懲り懲りだと思います。

 

 

 

リスケをお願いする時は、とことん切羽詰まった状態になってからにして下さい。若干、個人情報、個人信用に傷がついてしまいます。
まあブラックリストに載ってしまうような事にはなりませんが、その1歩手前だと思って下さい。

 

私はそういった大家さんの状況を見て感じたのですが、賃貸事業はよっぽどの事が無いと破たんは無いと思います。

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