大家さんは専業ではなく兼業でも十分

サラリーマン大家さんのススメ

最近、サラリーマン大家さんという言葉をよく耳にする様になり、時代と共に新しい大家さんが、ドンドンと増えてきています。
現在、私は大家さんをしながら、本業として建築業と不動産業を営んでいます。
前職を退職する時は「セミリタイヤ」し大家さんとして専業でやっていきたいと思っていたのです。
サラリーマン時代は休日もほとんどなく、とりあえずゆっくりしたいと、いつも思っていました。
今は自由気ままに自分のペースで仕事と大家さんを両立しています。

 

大家さんとして賃貸事業が軌道に乗り、家賃収入が安定してくると、そろそろ大家さんを本業にして会社を辞めてもいいかな?
と思ってしまう事が多々あります。

 

どうしても、今の仕事に不満が有ったり、やりがいを感じなかったり、色々ありますよね。

 

でも、大家さんを本業にしなくてもいいんでわないかと思っちゃいます。

 

私も、会社を退職した時、大家さんを本業にし、しばらくゆっくり過ごしていました。
しかし、1カ月ほど過ごし、何となく「しっくりこない」事に気が付きました。

 

 

 

周りからは「なぜしっくりこないのか」と疑問に思われていました。

 

「しっくりこない」理由
大家さんはとても暇なのです。時間を潰すのが苦労する時もあります。

サラリーマン時代はとても忙しくほとんど物件に関わる時間がありませんでした。

当時はほとんど管理会社に丸投げ状態でしたが、特に問題もなく安定した運営ができていました。空家の数も少なかったのです。

 

反対に、私が介入し、大家さんとして時間を費やしていけばいく程、トラブルの数が増えた様な気がします。
これは間違いなく私に原因があるのではないかと考えています。

 

トラブルが増えた理由
 
@私自身、支店のマネージメントをしていたサラリーマン時代と比べ、人と関わる事が少なくなりました。
その為、コミニケーション能力が極端に低下している。
 
A時間があるので細かい事やたわいもない事に口を挟むことが増えた。あえて自分で問題にしてしまっている。
 
B管理会社に管理を委託しているのにも関わらず自分で何とかしようとして反対に状況が悪化してしまう。管理会社もやりにくそうです。
特に@のコミニケーション能力が低下した事は私も少しショックをけています。
その私は必要以上に時間が有り余っているのです。そんな私が、トラブルに介入していくとどうなるか一目瞭然です。

 

私は本業を持ち、大家さんとして、「二足のわらじ」でアパートやマンションを経営していくのが一番良いのではないかと思います。
それぐらいの方がちょうどいい距離感なのです。

大家さんは何だかんだ言いましても、とても楽な仕事だと思います。

アパートを何棟か持っていたとしても、それほど朝から晩まで駆けずり回ると言う事はありません。
私も実際そうなのです。

 

サラリーマンにとって「セミリタイア」はあこがれですよね。
しかし、私はあまりオススメできません。
実際にそうなってみると暇で暇でたまりません。
誰かに相手にして欲しくなります。
今まで一生懸命、サラリーマンをがんばってきて、やっとここまで来れたのですから、なんだか寂しくもったいないと思っています。
これだけのノウハウを身につける事ができたのですから、このノウハウを生かし時間を有効に使うべきです。
このサイトを見て頂いている皆さんも、そうだと思います。

 

考えてみて下さい。
自分が朝から晩まで家にいて奥さんや子供さん達はどう思うのでしょうか。
「サラリーマン大家さん」になれるだけの能力をお持ちのあなたが、その能力を何かに生かさなければ!

 

生活ができればそれでいいのでしょうか。

 

専業の大家さんは60歳になってからにしましょう。


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